自伝からはじまる70章―大切なことはすべて酒場から学んだ (新書)
内容(「MARC」データベースより)
どんな詩も中断にすぎない。詩は「完成」の放棄だ…。軽妙洒脱な筆致の内奥に、名声に驕らず、俗に流れず、最期まで妥協を許さない切り立つ詩を書きつづけてきた詩人の清冽な精神が透視できる自伝風に書き進められたエッセー。
詩のすすめ―詩と言葉の通路 (新書)
内容(「MARC」データベースより)
「わからなさ」が詩を書かせる。「わからないものをわかったように書いてはいけない」と戒める、弛緩した精神への警告が隠された一冊。1980年刊「詩への通路」を元に再構成。
キャッツ―ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
20世紀最大の詩人エリオットが書いた、ユーモラスなネコの詩。いまでも、ミュージカル“キャッツ”の原詩として親しまれています。その中から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇に、ル・カインが華麗なイラストをつけました。表情豊かなネコたちと田村隆一氏の楽しい訳で、ステキな絵本になりました。
親から子へ伝えたい17の詩 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「親は子の鏡」。ドラマ「金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」と長田弘作「世界は一冊の本」。子ども達へ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録。
出版社からのコメント
学校で、家庭で。友人関係、受験、そして親にいえない心の秘密…。迷いと悩みの中にある子どもに、親はどのような言葉を投げかけたらいいのか。
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「子は親の鏡」、ドラマ「3年B組金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」、長田弘作「世界は一冊の本」など子どもたちへ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録しました。
これらの詩が、こどもの成長を支え、心の豊かさを育むとともに、親にとっての子育ての助けになれば幸いです。
自分の感受性くらい (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
すがすがしく生きたいと思う心そのままを、確かな視線と優しい言葉でとらえた、あざやかな茨木のり子の詩の世界。1969年から1976年にかけての作品20篇を収めた詩集。1977年刊の新装版。
草野心平詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
独自の宇宙的感覚と多彩な技巧によって,存在の愛しさをうたいつづけた草野心平(一九〇三‐八八)は,知と情が渾然と交じりあう希有の詩人として,日本の近代詩史上,大きな位置を占めている.蛙の詩人として出発したデビュー作『第百階級』から『定本蛙』『絶景』『マンモスの牙』等をへて晩年の年次詩集に至る全詩集より傑作を精選.
内容(「BOOK」データベースより)
独特の宇宙的感覚と多彩な技巧によって、存在の愛(かな)しさをうたう草野心平。「定本蛙」「絶景」をはじめ全詩集より傑作を精選。
おんなのことば (文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
自分を叱る、自分を励ます。茨木のり子初の詞華集。
内容(「MARC」データベースより)
ことば/ことば/おんなのことば/しなやかで/匂いに満ち/あやしく動くいきものなのだ/ああ/しかしわたしたちのふるさとは…。自分を叱る、自分を励ます、茨木のり子初の詩華集。*
親から子へ伝えたい17の詩 (単行本)
内容(「MARC」データベースより)
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「親は子の鏡」。ドラマ「金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」と長田弘作「世界は一冊の本」。子ども達へ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録。
出版社からのコメント
学校で、家庭で。友人関係、受験、そして親にいえない心の秘密…。迷いと悩みの中にある子どもに、親はどのような言葉を投げかけたらいいのか。
皇太子さまが記者会見で朗読された、ドロシー・ロー・ノルト作「子は親の鏡」、ドラマ「3年B組金八先生」の中で流れた、谷川俊太郎作「生きる」、長田弘作「世界は一冊の本」など子どもたちへ伝えたい、心動かされる17編の詩を収録しました。
これらの詩が、こどもの成長を支え、心の豊かさを育むとともに、親にとっての子育ての助けになれば幸いです。
落ちこぼれ―茨木のり子詩集 (単行本)
内容(「BOOK」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅!子どもたちから大人まで、すべての人に読んでもらいたい…そんな想いをこめて贈る。
内容(「MARC」データベースより)
現代女性詩人のトップランナー、茨木のり子が人間を見つめ続ける詩を網羅。「わたしが一番きれいだったとき」「落ちこぼれ」ほか全33編。子どもから大人まで、すべての人に贈る現代詩集シリーズ。
草野心平詩集 (文庫)
出版社/著者からの内容紹介
独自の宇宙的感覚と多彩な技巧によって,存在の愛しさをうたいつづけた草野心平(一九〇三‐八八)は,知と情が渾然と交じりあう希有の詩人として,日本の近代詩史上,大きな位置を占めている.蛙の詩人として出発したデビュー作『第百階級』から『定本蛙』『絶景』『マンモスの牙』等をへて晩年の年次詩集に至る全詩集より傑作を精選.
内容(「BOOK」データベースより)
独特の宇宙的感覚と多彩な技巧によって、存在の愛(かな)しさをうたう草野心平。「定本蛙」「絶景」をはじめ全詩集より傑作を精選。